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2026.05.18
【婚活コラム No.21】世界遺産 婚活論
恋は“世界遺産”になれるか
~長く残るご縁は、時間と手入れでできていく~

私は、世界遺産が好きです。
地元広島にも、海に浮かぶ社殿の美しい 厳島神社 と、静かに歴史を語り続ける 原爆ドーム があります。
他にも国内で出会ってきた数々の遺産は、
法隆寺、姫路城、白川郷、金閣寺、清水寺、東大寺、興福寺、日光東照宮、石見銀山。
そして世界へ目を向ければ、
モンサンミッシェル、パリのセーヌ河岸、コロッセオ、バチカン市国、グレートバリアリーフ、タージ・マハル、万里の長城、アンコール・ワット。
どれも一つとして同じものはありません。
それぞれに歴史があり、意味があり、時間があります。
そして私は思うのです。
結婚もまた “世界遺産のようなもの” ではないかと。
◆世界遺産は、一朝一夕では生まれない

世界遺産は、突然できるものではありません。
長い年月の中で積み重ねられ、
守られ、
受け継がれてきたもの。
婚活も同じです。
運命の出会いは、
確かに一瞬で訪れることもあります。
でも、
その関係が“本物”になるには、
時間が必要です。
何度も会って、
少しずつ理解して、
少しずつ信頼を築いていく。
“ご縁は育てるもの”。
これは世界遺産も、結婚も同じです。
◆美しさの裏にある「手入れ」

たとえば 姫路城。
白く美しい姿を保つために、定期的な修復が行われています。
グレートバリアリーフ も、
環境の変化から守るための努力が続けられています。
つまり、
放っておけば残らないのです。
結婚も同じです。
どれだけ相性が良くても、
どれだけ好きでも、
何もしなければ関係は少しずつ薄れていく。
・感謝を伝える
・会話を大切にする
・小さな気遣いを忘れない
こうした“手入れ”があってこそ、
関係は長く続きます。
◆「一度は行ってみたい」と思わせる魅力

TBS系列で毎週日曜午後6時から放送中の番組『世界遺産』を観ていると、
「ああ、ここ行ってみたいな」と思う瞬間があります。
それは、ただ美しいからではありません。
そこに物語があるからです。
婚活でも同じです。
「この人、ちょっと気になるな」
そう思わせる人には、必ず何かしらの“物語”があります。
・どんな人生を歩んできたのか
・どんな価値観を持っているのか
・どんな未来を描いているのか
人は、条件ではなく、
物語に惹かれるのです。
◆完璧ではないから、魅力がある

原爆ドーム は、
決して“美しい建物”ではありません。
でも、そこには強い意味があります。
歴史があります。
だからこそ、心に残る。
婚活でも同じです。
完璧な人なんていません。
むしろ、少し不器用だったり、
弱さを持っていたりする人の方が、
人間らしくて魅力的です。
欠けている部分も含めて、その人。
それを受け入れられる関係が、
長く続くのだと思います。
◆婚活ワンポイントアドバイス
ドキドキするかどうかも大切ですが、
それ以上に大事なのは、
・一緒にいて安心できるか
・自然体でいられるか
・10年後も隣にいそうか
世界遺産のように、
時間に耐えられる関係かどうか。
そこを見てみてください。
◆最後に
世界遺産を巡る旅は、
ただ景色を見るだけではありません。
そこにある時間を感じる旅です。
結婚もまた、
二人で時間を重ねていく旅。
あなたにとっての“世界遺産のような人”と出会えたとき、
人生はきっと、
静かで深く、価値あるものになっていくはずです。



