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2026.03.10
【婚活コラム No.17】お好み焼き婚活論
お好み焼きは、恋に似ている
~ 本当にうまくいく関係は “一緒に焼いていく” もの ~

広島に住んでいると、お好み焼きは特別な食べ物というより、日常の中にある楽しみのひとつです。
ふと「今日はお好み焼きだな」と思い立って、暖簾をくぐる。鉄板の前に座る。ジュウジュウと音を立てるキャベツの香りに包まれる。そんな時間が、私は好きです。
そしてある日、鉄板の上でゆっくり焼きあがるお好み焼きを見ながら、ふと思ったのです。
お好み焼きって、婚活にちょっと似ているなと。
◆看板メニューは、その人の“魅力”
私は広島のお好み焼き屋に入ると、つい頼んでしまうものがあります。
それは、そのお店の看板メニュー。
「○○(店名)スペシャル」みたいなネーミングのメニューです。
その店ならではのトッピング。
ちょっと豪華で、ちょっと個性的。
「この店のおすすめです」と言われると、つい食べてみたくなる。
婚活でも同じです。
プロフィールを見たとき、
「この人の魅力はここです」と伝わるポイントがある人は、やっぱり目に留まります。
料理が得意。
旅行が好き。
長く続けている趣味がある。
そんな“その人ならではのスペシャル”があると、会ってみたくなる。
お好み焼きの看板メニューのように、
人にもその人だけの魅力の組み合わせがあります。
◆焼きあがるまでの時間

広島のお好み焼きは、基本的に自分では焼きません。
お店の人が、鉄板の上で丁寧に焼いてくれます。
生地をひろげて、キャベツを山のように乗せて。
麺を入れて、卵を割って。
それがだんだん一つの形になっていく。
鉄板の前に座ると、その過程をずっと見ることができます。
私はこの時間が好きです。
まだ完成していない。
でも、ちゃんと出来上がっていく。
婚活も似ています。
最初から完璧な関係なんてありません。
少しずつ会って、少しずつ知って、関係が形になっていく。
焦る必要はありません。
美味しいお好み焼きだって、少し時間がかかるのです。
◆お好み焼き、何で食べる?
焼きあがったお好み焼き。
私はほとんど箸を使いません。
ヘラでそのまま食べます。
鉄板の上で、
少しずつ切って、熱々を口に運ぶ。
これがまた、美味しい。
そして思うのです。
恋愛や結婚も、
人のやり方を真似する必要はないのだと。
周りがどうしているかより、
自分たちにとって心地よい形が一番いい。
箸で食べる人もいれば、
ヘラで食べる人もいる。
婚活だって同じです。
デートの頻度も、
距離の縮め方も、
カップルごとに違っていいのです。
◆関西のお好み焼きは “一緒に作る楽しさ”

たまに関西のお好み焼きを食べることがあります。
こちらは最初から
生地と具材がボールに入って出てくる。
そして、席の鉄板で、自分たちで焼く。
これがまた楽しいのです。
「もうちょっと丸くした方がいいんじゃない?」
「ひっくり返すタイミング今じゃない?」
そんなことを言いながら、わいわい焼く。
形が少々いびつでも、
なぜか美味しい。
私はこれも好き。
結婚生活もきっと同じです。
誰かが作った完成品を食べるのではなく、
二人で作っていくもの。
最初はうまくいかないこともある。
形が少し崩れることもある。
でも、それも含めて味になる。

◆婚活のワンポイントアドバイス
婚活では、つい「完成された相手」を探したくなります。
でも本当は、
“一緒に作れる人”
“一緒に笑える人”
“ちょっと形が崩れても楽しめる人”
そんな相手の方が、
長い人生では大切かもしれません。
広島のお好み焼きも、
関西のお好み焼きも、
どちらも美味しい。
作り方は違っても、最後は笑顔になる。
結婚もきっと同じです。
あなたに合う “人生のお好み焼き” を、
ゆっくり焼いていけばいいのです



