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2021.11.18
褒め上手になろう!
褒められるのは好きですか?
私は好きです。
褒められてイヤな気分になる人はいないと思います。
だから、褒め上手な人は好かれます。
褒め上手になりたいと思いませんか?
今日は、私がセミナーで行った、褒め褒めワークをご紹介します。
スポンサーシップエクササイズというワークです。
これは、見ていくコミュニケーションの練習です。
何人組みでもいいのですが、私がやった時は5人一組でやりました。
ひとりの前に、4人が立ちます。
4人が一人を見ている格好です。
4人が順番にひとりの人に向かって言います。
「私は~さんの○○が見えます。そして私はそれが好きです」
「私は~さんの○○から□□を感じます。そして私はそれが好きです」
○○とは、実際に見えるものです。ネクタイだったり、イヤリングだったりします。
そして、□□とは、○○を見て自分が感じたことです。
例えば、
「私は鈴木さんのメガネが見えます。そして私はそれが好きです」
「私は鈴木さんのメガネから知性を感じます。そして私はそれが好きです」
4人は同じところを褒めないルールにします。かぶらないように良いところを探して褒めます。
交代で褒められ役をし、全員が体験したらワークは終了です。
褒められる側の人は、ただ褒め言葉を聞いているだけです。
必ず、人数分良いところを褒めてもらえるというわけで、
とても気分が良くなります。
「そこを褒める?」という事もあり、自分のセンスに改めて気づくこともあります。
自信にもつながり、「もっと良くしよう」という向上心も芽生えます。
褒める側は人数が多いので、同じところを褒めたり同じ感想になったりしない様、褒めるところを一つでも多く探すようになります。
両方とも自分磨きに繋がる、おすすめのワークです。
セミナーに参加しなくても、ひとりでトレーニングすることが出来ます。
自分一人でやる時は、「褒め役」のトレーニングをします。
例えば、電車に乗った時、
前に座っている人を端から順番に褒めていきます。
「一番右の男性のネクタイが見えます。それが好きです。彼のネクタイから仕事に対する情熱を感じます。そしてそれが好きです。二番目の女性の…」という具合です。
テレビに出ているタレントを褒めることも練習になります。
慣れてくると、すれ違う人を見て、何か所も良いところを見つけることが出来るようになります。
初対面の相手との会話を、褒め言葉でスタートすることが出来ますよ!
【今日の小さな一歩】
心の中で、道行く人を褒めまくってみましょう。
マリッジサポート リンガーベルでは、無料面談を実施中です。
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所長の古澤と、おしゃべりしませんか?
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